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哀愁の矢の川峠
「矢の川峠(矢ノ川峠)」と書いて「やのことうげ」と読む。私やのこ小僧も地元尾鷲からいろいろと情報発信しまっせ!  【 このページの文章、写真は無断で転用しないでください。もしご利用される場合ははやのこ小僧までご一報を!】

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熊野市交流センターで、いまだかつてない規模での写真の数、サイズでの展示です。

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広大なロビーが「矢の川峠」でいっぱいです。

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会議室では、数年前にこの方で2800人もの方がご覧になった、東映児童劇映画「道」も終日上映しております。
ぜひぜひ、先日開通した熊野,尾鷲道路を走って、哀愁の矢の川峠を体感しに来てください。


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詳しくは ==> http://www.zc.ztv.ne.jp/ng7nxbyv/ivent2.html



10月15日から19日、熊野文化交流センターで旧矢の川峠の写真パネル、資料展示と矢の川峠を舞台にした映画「道」を終日上映しております
また19日の土曜日夜は熊野市民会館で、現国道42号線の2つの長大なトンネルの建設記録映画「拓けゆく熊野路」が上映と映画「道」の撮影秘話のパネルトークがあります。
パネルトークには当時の俳優さんと東京、熊野間をネットで結んでライブトークなども行います。
私も東京に行ってサポートさせていただきます。
写真パネルなどの展示は常設で見れますが、19日の映画上映と、パネルトークは無料整理券が必要です。
整理券は私が持っていますので希望者いましたら私までメールください。

詳しい内容

江戸期に1日以上かかっていた尾鷲熊野間
昭和初期にはロープーウェイもつながり3時間に、
そして昭和43年、今のトンネル2つができ40分に、9月29日には熊野尾鷲道路が開通し20分以内になります。
全国でも有数な峠の一つ矢の川峠が無くなります。
この道の遍歴はこの東紀州の歴史に大きく関与しております。
さて、これからの東紀州はどう変化していくのでしょうか?
「高速開通!熊野!1億円キャンペーン !」イベントの一つとして、映画「拓けゆく熊野路」の上映とパネル展示を行います

現在熊野市では高速道路を活用して集客・交流の大幅な増大と市産品の販売拡大を実現するため「高速開通!熊野!一億円キャンペーン」を行っております。
そのキャンペーン事業の一つとして今回「思い出の矢ノ川峠の会」が10月15日(火)から19日(土)まで、映画の上映会やパネル展示を行います。

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◇  パネル展示

場所      熊野市文化交流センター 1階ロビー
・ 会期       10月15日~10月19日
・ パネル展示内容  矢の川峠国鉄バス、安全索道、紀勢線全通関係、当時の新聞報道
           他に当時の国鉄バスの制服やバスの模型など

※ ロビー横会議室では以前上映した東映の児童劇映画「道」も終日上映しています。
  まだ見ていない方はこの機会にぜひご覧ください。 もちろん無料です。


◇ 映画上映

場所     熊野市民会館ホール
・ 上映日時   平成25年10月19日(土)
         会場18時30分
         開園19時00分

・ 第一部  トークショー   東映児童劇映画「道」撮影秘話
       撮影にかかわった地元消防士の方のお話をお聞きく。
       主演の俳優の方(東京在住)とネットで回線を繋げてお話を聞く。
・ 第二部  矢の川峠を貫く2つの長大トンネンルの大工事の記録映画「拓けゆく熊野路」上映会
       一般国道42号線矢の川峠改修記録

・ 入場料無料    ただし整理券が必要です
・ 整理券配布場所  熊野市民会館、紀和B&G海洋センター、熊野市文化交流センター、熊野市内各出張所、
           熊野市教育委員会、尾鷲市民文化会館、やきとり大吉尾鷲店


お問い合わせ  熊野市文化交流センター ℡ 0597-89-3686

整理券希望の方、お問い合わせは私、やのこ小僧あてに連絡いただいてもいいです。
080-3648-5499 福田

矢の川峠は大型の木材トラックも多く通りましたが、この写真のようにしばしば脱輪をおこしました。
その復旧には大部分の木材を降ろして、車体を軽くした後にウィンチなどで脱出しました。
この写真に写っているのははるばる横浜の戸塚からやってきた修学旅行の
学生が乗っていた国鉄バスが、脱輪トラックの救出を待ちわびているところです。
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学生も1時間以上待たされて退屈している様子

実はこの写真を撮った修学旅行の少年Sさんは、現在この矢の川峠の麓の尾鷲で布団店を営んでいます。
私とよく矢の川峠にも行きます。
なんと奇遇なことでしょう。
運命の矢の川峠ですね。
今回御在所岳ロープーウェイさまに、企画していただいた矢ノ川安全索道の「ロープーウェイ発祥地宣言セレモニー」に行ってきました。

昨日5月29日は矢ノ川安全索道の開業式典があった日。
この日を記念として「日本初の旅客索道は三重の矢ノ川索道です」という宣言いたしました。

あいにくの風雨の中でしたが真っ白な中のロープーウェイの短い旅は、まるで雲の中を飛ぶ飛行機のようで幻想的。
とはいえ、山頂付近はかなりの風で揺れるので、この状態が続いたら酔ってしまいそう。
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駅舎の中にこんなスイッチがありました

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子供たちが描いたロープーウェイにはたくさんの夢が詰まっていました

山上駅の2階に上がるとロープーウェイ博物館があります。
今回多くの矢ノ川安全索道の資料が追加されました。
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この写真は見たことないですね

ここは常設で何時でも誰もが自由に拝観できます。
ぜひ御在所岳に行かれた時はお立ち寄りください。
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矢ノ川安全索道のゴンドラの張りぼて

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尾鷲の物産もPRしましょ
今日は風雨のため30分間隔の運転となっており、早く来た私たちや尾鷲市の方々は何とか間に合いましたが、熊野からの「思い出の矢ノ川峠の会」のメンバーは高速の工事の関係で渋滞にはまり式典には間に合いませんでした。
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向う側から菰野町長石原さま、三重県知事鈴木さま、尾鷲市長岩田さま

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多くの報道陣が詰めかけました、共同通信も来ていましたので全国にこの記事は配信されると思います

ってことで、御在所ロープーウェイの企画、森さまがいきなり私にスピーチと宣言プレートの知事との共同設置を前置き無しで振ってきまして大慌て。
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知事が持っているのは今回試作して持っていったロープウェイカードのNO.1 もちろん矢ノ川安全索道のものです
尾鷲市職員の尾鷲節太鼓をバックに前に並んで知事と共同作業。
なんせ会長や事務局のKさんに任せて裏に隠れているつもりでしたから、私はカッパ着てホケ~っと見ていたのですが、いきなりたくさんの報道陣に写真撮られまくり。
あれだけ多くのテレビカメラとカメラに撮られて、私は魂抜かれました(笑)
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カッパ姿のやのこ小僧です・・

CBCさんだけはあらかじめ現地取材しましたから、遺構も紹介されたと思います。
なんせあの場所へテレビカメラが入るのは今回が初めてでしたからね。

何はともあれ無事式典は終了。
今回企画いただいた御在所岳ロープーウェイの関係者様、忙しいところお越しいただいた、知事や尾鷲市長、菰野町長、そして安全索道㈱様、たくさんの報道陣の皆様方に感謝いたします。
ありがとうございます!

式典が終わってから「思い出の矢ノ川峠の会」のメンバーが来ましてさらに取材を受けておりましたが、当時「矢ノ川安全索道」に乗ったという久保さんの話は何度聞いても面白い。
久しぶりに会う各メンバーで一緒に山上駅レストランで食事をしました。

帰りもまたホワイトアウトの中、浮かび上がる日本一の鉄塔を眺めながら下りてきてロープーウェイを後にしました。

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霧に煙ってさらに高さが感じられる日本一の鉄塔