哀愁の矢の川峠
「矢の川峠(矢ノ川峠)」と書いて「やのことうげ」と読む。私やのこ小僧も地元尾鷲からいろいろと情報発信しまっせ!  【 このページの文章、写真は無断で転用しないでください。もしご利用される場合ははやのこ小僧までご一報を!】

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久々に矢の川峠の索道駅跡と明治道の探索に行ってきました。
今回は東京から”らん丸”さんが来るということで、少し風邪で体調不十分でしたが半分ガイド、半分は未知のルートがありましたので探索ということになりました。

ぼろミニパジェで小坪付近まで行き、ナタと鎌それにラバーマウントの手袋で、シダ藪、イバラ対策をして12時半に出発。
スタートが遅かったのでよほどスムーズに行かないと完走は無理だと予想。
それでも前回来ているところなのでスムーズにルートを進む。
前回ひき返したつづれ折の炭焼き窯跡からさらに降下する。
適度に出てくる決壊場所や橋の欠落場所が、歩くのには変化があって面白い。

しばらく行くと細尾根を折り返す場所に来る。
おそらくこの付近に水準点があると思われるが見つけることができない。
索道の鉄塔もこの付近にあったはずだが、基礎は見つけられなかった。
右も左も石垣で、ここから右側に折り返してトラバースしながら高度を降下していく。

この辺から鹿よけのネットが道路中央を通るようになり、歩きにくくなる。
この辺でルーと全体の3分の1ほど。
少し藪も出てきて時折なたで切り開きながら進む。
突然鹿よけネットが、金網に変わる。
設置年代はネットよりはるかに古いようだ。
これがまた厄介!
ところどころで杭を固定するために横に針金を張っている。
これが私たち探検者にとっては藪の中のトラップになるわけだ。
何回かすねを引っ掛け、足をとられ気が抜けない。
全体ルートの距離が半分近くなったとき、突然背丈をはるかに超える、
シダの藪が道全体を追っている。
時刻は2時30分をオーバーしているのでこの先の探索は無理と判断。
残りルートは半分、標高はすでに400メートルを割っていそうですが、この先もこのような藪がず~と続くとすれば、完全走破には5時間前後はかかるでしょう。
私の商売のオープン時間があるので急いで引き返す。
同行のらん丸さんが、少しお疲れのようなので、ゆっくりと休みながら4時半頃に車の駐車場所に到着。
尾鷲には4時半過ぎに無事到着。
う~ 疲れた~

次回は上と下からせめてみましょ・・

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明治道の石垣

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藪、藪、藪

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古い獣の罠跡
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