哀愁の矢の川峠
「矢の川峠(矢ノ川峠)」と書いて「やのことうげ」と読む。私やのこ小僧も地元尾鷲からいろいろと情報発信しまっせ!  【 このページの文章、写真は無断で転用しないでください。もしご利用される場合ははやのこ小僧までご一報を!】

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矢の川峠、昭和の道の2つ目の橋梁は紅葉橋。
懐古橋から進むこと数十メートル。
その橋の名のとおり、おそらく秋は紅葉がきれいだったのだろう。
現在も紅葉は望めるが、峠までの道は全般に木々が茂り眺めはよくない。
開削当時や省営バスが廃止される昭和34年頃までは見通しが利き、紅葉や水量たっぷりの滝がこのルートのいたるところで楽しめたようです。
ただその代わりにバスに揺られる乗客は、はるか下に谷底を望みながら、恐怖のひと時を過ごしたようです。

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残念ながら欄干の橋脚名の2つはありません。

懐古橋と同じく、昭和10年7月の日付が入っています。

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コメント
この記事へのコメント
まだ先の話ですが、矢ノ川明治道の探索を計画しています。

その時は私一人ではなく、助っ人(へなりさんの所にも時々名前が出てくる廃道探索界?最強の男です)と供に。

その時、ご協力をお願いしたいのです。

2007/06/19(火) 00:58:18 | URL | らん丸 #y3k9o/5U[ 編集]
らん丸さんいらっしゃ~い
またまた来てくれるんですね
ホンとらん丸さんの行動力には頭が下がります
私も以前埼玉県の川越の近くに住んでおり、よく車やバイクで尾鷲まで帰ったものですが、その時の620kmは半端じゃなく遠かったです!
高速道路も久居までしかなかったしね。

次回探索に来るのでしたら、晩秋から冬にかけてがよろしいかと思います
秋口までは藪がひどいので、無駄に時間を食ってしまいます。

実はここだけの話ですが、【ここに書いたらここだけの話じゃなくなってしまう~・・・】明治道は3月に見つかり、全ルートの確認はまだですが、索道の小坪駅もプラットホームなどの遺跡を確認しております。
現在の山の所有者がまだわからないので、おおやけにはできない状況です。
開通から120年近くたった今もしっかりと道はあり、その石垣を見ていると1世紀の年月がしみじみと感じられます。

まためーるアドレスなどお知らせくだされば、写真をお送りします。

矢の川峠とは関係ありませんが、尾鷲にはもうひとつ文化財級の旧道遺跡があります。
距離は短いですが尾鷲から西の方角にある坂下古トンネルです。
このトンネルは明治30年代に東海地区初めてのトンネルとして民間によって掘られました。
開通当初は有料で、当時の木材運搬路の需要がいかに高かったかというのがわかります。
こちらも現在徒歩のみでのアプローチとなっております。
2007/06/22(金) 04:24:59 | URL | やのこ小僧 #mo9bU5eg[ 編集]
はじめまして
ヒストリーチャンネルで、矢の川峠越えのバスのことを知り
こちらのサイトに辿り着きました。
是非一度、矢の川峠を訪れてみたいものです。

さて、youtubeに昭和11年頃の峠越えのバスの映像(映画)があります。
こちらは天城峠越えのバスですが、矢の川峠越えのバスも
こんな雰囲気だったのでしょうか?

http://www.youtube.com/watch?v=xWAHwg1Mflw

私も昔、オートバイで千葉から志摩半島をめぐり、新宮まで
走ったことがあります。640,50キロあったでしょうか?
そのまま四国経由で九州までツーリングしました。
2007/07/15(日) 20:34:49 | URL | 阿蘭陀灯篭 #Qhkulfr2[ 編集]
コメントありがとうございます!
阿蘭陀灯篭さん はじめまして!
返事が遅くなり申し訳ない!
本業が忙しく、ブログ更新もしばらくご無沙汰でした。

貴重な映像教えていただきありがとうございます。
早速ダウンロードしました。
おそらく矢の川峠はこの10倍くらい怖かったと思います。

ところでヒストリーチャンネルでご覧になった番組は、いつ頃の放映でなんというタイトルでしたか?
お分りになりましたら教えて頂きたいのですが・・

またこちらに来るときは連絡ください。
ガイドしますよ。

2007/09/06(木) 15:05:59 | URL | やのこ小僧 #-[ 編集]
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