哀愁の矢の川峠
「矢の川峠(矢ノ川峠)」と書いて「やのことうげ」と読む。私やのこ小僧も地元尾鷲からいろいろと情報発信しまっせ!  【 このページの文章、写真は無断で転用しないでください。もしご利用される場合ははやのこ小僧までご一報を!】

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今回御在所岳ロープーウェイさまに、企画していただいた矢ノ川安全索道の「ロープーウェイ発祥地宣言セレモニー」に行ってきました。

昨日5月29日は矢ノ川安全索道の開業式典があった日。
この日を記念として「日本初の旅客索道は三重の矢ノ川索道です」という宣言いたしました。

あいにくの風雨の中でしたが真っ白な中のロープーウェイの短い旅は、まるで雲の中を飛ぶ飛行機のようで幻想的。
とはいえ、山頂付近はかなりの風で揺れるので、この状態が続いたら酔ってしまいそう。
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駅舎の中にこんなスイッチがありました

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子供たちが描いたロープーウェイにはたくさんの夢が詰まっていました

山上駅の2階に上がるとロープーウェイ博物館があります。
今回多くの矢ノ川安全索道の資料が追加されました。
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この写真は見たことないですね

ここは常設で何時でも誰もが自由に拝観できます。
ぜひ御在所岳に行かれた時はお立ち寄りください。
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矢ノ川安全索道のゴンドラの張りぼて

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尾鷲の物産もPRしましょ
今日は風雨のため30分間隔の運転となっており、早く来た私たちや尾鷲市の方々は何とか間に合いましたが、熊野からの「思い出の矢ノ川峠の会」のメンバーは高速の工事の関係で渋滞にはまり式典には間に合いませんでした。
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向う側から菰野町長石原さま、三重県知事鈴木さま、尾鷲市長岩田さま

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多くの報道陣が詰めかけました、共同通信も来ていましたので全国にこの記事は配信されると思います

ってことで、御在所ロープーウェイの企画、森さまがいきなり私にスピーチと宣言プレートの知事との共同設置を前置き無しで振ってきまして大慌て。
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知事が持っているのは今回試作して持っていったロープウェイカードのNO.1 もちろん矢ノ川安全索道のものです
尾鷲市職員の尾鷲節太鼓をバックに前に並んで知事と共同作業。
なんせ会長や事務局のKさんに任せて裏に隠れているつもりでしたから、私はカッパ着てホケ~っと見ていたのですが、いきなりたくさんの報道陣に写真撮られまくり。
あれだけ多くのテレビカメラとカメラに撮られて、私は魂抜かれました(笑)
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カッパ姿のやのこ小僧です・・

CBCさんだけはあらかじめ現地取材しましたから、遺構も紹介されたと思います。
なんせあの場所へテレビカメラが入るのは今回が初めてでしたからね。

何はともあれ無事式典は終了。
今回企画いただいた御在所岳ロープーウェイの関係者様、忙しいところお越しいただいた、知事や尾鷲市長、菰野町長、そして安全索道㈱様、たくさんの報道陣の皆様方に感謝いたします。
ありがとうございます!

式典が終わってから「思い出の矢ノ川峠の会」のメンバーが来ましてさらに取材を受けておりましたが、当時「矢ノ川安全索道」に乗ったという久保さんの話は何度聞いても面白い。
久しぶりに会う各メンバーで一緒に山上駅レストランで食事をしました。

帰りもまたホワイトアウトの中、浮かび上がる日本一の鉄塔を眺めながら下りてきてロープーウェイを後にしました。

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霧に煙ってさらに高さが感じられる日本一の鉄塔




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明日5月29日(水) 御在所ロープーウェイ山上駅にて「日本初のロープーウェイは矢ノ川安全索道なんです」の認定式があります。

全国のロープウェー業者でロープーウェイカードを作るというお話しがあるので、それに先駆けて「矢ノ川安全索道」のカードを作ることにしました。
とりあえず試作品が出来上がりましたので、早速明日の式典で三重県知事さんにお配りしようと思っております。
これから全国で作られるロープーウェイカードの規格に従って作成しました。
カードナンバーは日本初ということでNO.1。
吉野ロープーウェイが次に古いのでおそらくNO.2になると思います。





「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!!」
    ~日本で初めてのロープーウェイは、三重なんです!~


「矢ノ川安全索道」のロープーウェイ発祥地宣言!! 


5月29日は「矢ノ川安全索道」の開業式典の記念日です。
この日に三重県の御在所岳にある御在所ロープーウェイの山上駅で、「矢ノ川安全索道」が日本で最初の旅客ロープーウェイということを宣言しプレート版をロープーウェイ博物館の展示資料コーナーに設置します。

日時 :   平成25年5月29日(水)      午前11時20分~11時40分

場所 :   御在所岳ロープーウェイ山上駅

内容 :   日本初の旅客ロープーウェイ「矢ノ川安全索道」の当時の貴重な写真をはじめとする資料をロープーウェイ博物館の展示コーナーにて公開。  「日本で初めてのロープーウェイは、三重県なんです!」のプレート版を展示資料コーナーに設置。 宣言及び設置は三重県知事 鈴木英敬様が行う。 

出席 :   尾鷲市より市長岩田昭人様、「矢ノ川安全索道」の建設を手掛けた「安全索道㈱」の取締役社長 増井敬様、菰野町より町長石原正敬様、「御在所岳ロープーウェイ㈱」取締役社長 辻孝巳様、「思い出の矢ノ川峠の会」の私たちも招待されました


多くのメディアも取り上げてくれるので、ますます矢の川峠の知名度が上がっていくことでしょう。
平日とあって来客者は少ないともいますが、興味ある方で都合がつけばぜひ御在所ロープーウェイにお越しください。
ずいぶん久しぶりに昭和道を通しで歩いてまいりました。
きっかけは尾鷲出身のYさんがこのブログをご覧になって、ぜひ矢の川峠へ行ってみたいとメールをくれたのがきっかけでした。
最近私たちが活動を始めた「外遊びぷろじぇくと」という何でもありのグループにも声掛けをして、平日にもかかわらず5名で哀愁の矢の川峠を越えてきました。

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新緑の荒れ荒れの昭和道をゆく

この季節は新緑がまぶしくて気持ちいいトレッキングが楽しめました。
天気に恵まれ気温も低かったため暑くもなく寒くもなく快適そのもの。
話も弾みます。
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所々にフジの花が咲く
5人中3人が歩いて峠を越えるのは初めてです。
途中三木里へ続く八十谷林道へ寄って三木里の展望地で一服。
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たいへいよう~!
その後少し林道から下って矢ノ川安全索道の上の駅跡にもよりました。
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遺構を見ながら皆であーだこーだと想像を巡らせます。
まったくもってマニアックな世界が広がります。

さて昭和道に戻りひたすら峠をを目指します。
峠からの展望はこの季節にしてはよく、志摩半島の先端の右横には伊良湖岬まで確認できます。
ゆっくりしてから今度はッ熊野側の廃道に向かって突撃。
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廃道は歴史と生活感を徐々に自然回帰させる
途中にあるこのルート唯一の国鉄バスの遺構、キロポストは見逃してしまいました。
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こんなところも多くのバイクや自転車が越えている
熊野側ルートの中間地点に大きな楓の古木が新緑に包まれ存在感をかもし出していました。
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秋にまた見に来たいですね

いくつもの土砂崩れ跡を乗り越えて、無事車のデポをしておいた大又林道分岐まで歩きとおしました。
皆さん距離は長かったものの数々の遺構や変化のある景色を楽しんでおられました。
18kmほどのロングトレイル、トレラン感覚で走ってもいいですね。
今回は平日だったので次回は日曜日に開催することにしましょう。