哀愁の矢の川峠
「矢の川峠(矢ノ川峠)」と書いて「やのことうげ」と読む。私やのこ小僧も地元尾鷲からいろいろと情報発信しまっせ!  【 このページの文章、写真は無断で転用しないでください。もしご利用される場合ははやのこ小僧までご一報を!】

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前々から行ってみたかった矢の川の小坪から八鬼山への稜線を歩いてきました。
私の車を八鬼山の入口に停めて、Sさんの車に乗り尾鷲から42号線を南下、いつもの矢の川峠へ向かう昭和道に入る。
矢ノ川隧道(小坪トンネル)を抜け林道に入り三木里が見えるポイントに車を止める。
少し戻って尾根に取りつく。
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雲の隙間から太陽光線が漏れて海がキラキラ・・
先日まとまった雨が降ったにもかかわらず、まだ残雪がありました。
おそらく数週間前に降った雪でしょうが、いまだに残っているとはビックリです!

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予想外の雪がぁ・・

稜線は全体的に広くなだらかでルートは防火帯になっており数メートルの広さがあります。
柔らかい腐葉土を踏みしめながら本当に素晴らしい山行きでした。

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こんな感じなので距離の割にゆっくり歩いても時間かからない
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750mピークからの尾鷲
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ところどころに大きな岩が転がってます
時間は八鬼山まで2時間から2時間半。
途中750mピークと704mピークを越え、八鬼山の明治道に出る。
下りは約1時間で八鬼山古道入り口に到着。あらかじめデポしておいた私のハイエースでスタート時に駐車したもう一台の車を小坪まで取りに行く。
最近の矢の川峠昭和道はまたずいぶん荒れています。
ハイエースで走るのが辛いほどです。

次回は尾鷲の西方の稜線、400mピークから汐ノ坂山までをやってみようと思ってます。
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下の息子、悠希(ゆーき)が雪合戦をしたいというのでウッドペックに出かけると・・

積ってますなぁ~

ウッドペックのある天狗倉山中腹は標高110m。
町から上がってくると明らかに街中より積っている。

施設の用事を済ませ早速雪だるま作り。

やっぱたまには雪もいいなぁ~

雪だるま作りに雪合戦で汗かいて帰ってきました。

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雪の熊野古道馬越道

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雪に煙る尾鷲の街
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ゆーきと雪だるま。
2011年2月27日
第24回 紀伊半島みる観る探検隊「尾鷲の産業遺産・2つの坂下隧道」参加者募集中!


以前レポートした坂下古トンネルのツアーを今月末に行うことになりました。
尾鷲側の廃道部分を少し整備して通れるようにしましたが、今回17名の定員で見学ツアーを行います。
新旧の坂下隧道を通る一周2時間~2時間半のツアーです。
「紀伊半島みる観る探検隊」の募集文をそのまま掲示します。




三重県尾鷲市に知る人ぞ知る貴重な産業遺産がある!!

明治33年に開通した旧坂下隧道は、奈良県上北山村で伐採された天然木を、尾鷲市又口を経て尾鷲港へ運搬するために、当時の林業家有志が中心になって造られた旧車道のトンネルです。
車道と言っても大八車や牛馬車の時代、トンネルは手掘り、道路維持のためにトンネル口で通行料金を取りました。坂下隧道は大変珍しい明治時代の有料トンネルです。
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古トンネル

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現トンネル

国道425号線沿いにある現在の坂下隧道も明治44年開通と古く、どちらのトンネルも文化財・産業遺産として大変貴重なものです。
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現坂下トンネル内

近年、地元有志により崩れていた旧坂下道路が整備されて歩行出来るようになりました。
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明治33年にできた坂下道路跡

尾鷲の産業発展を担った新旧の坂下隧道を、あなたの目で観て、歩いてみませんか。

【主催】くまの体験企画 内山裕紀子
ホームベージが新しくなりましたl http://kumanokodo.info/
〒519-3612 二重県尾鷲市林町9-28
電話090-7865-0771
FAX:0597-22-0471
【後援】尾鷲市




ということで当日は私やのこ小僧がガイドいたします。

詳細は下記サイトからパンフレットをダウンロードしてください。

    パンフレットダウンロード

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

2月2日 前々から行ってみたかった熊野の日本最古の神社「花の窟」大祭と、尾鷲の奇祭「ヤーヤ祭り」に行ってきました。

今回は、先日矢の川峠明治道をご一緒した名古屋のHさんに同行させてもらいました。
9時過ぎから神事が始まり、今回唄の奉納のためにいらした元宝ジェンヌの「夢輝のあ」さんが即興で唄を披露。

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のあさんの唄奉納

その後縄かけ神事を参拝者の方全員で行う。
この神事はご高さ45mの御神体と神社敷地内のアンカーに約170mの縄を結ぶものです。
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氏子の方がご神体の崖の上に登りロープに重りをつけ地上に降ろし、そのロープに縄を結んで引っ張り上げます。
御神体の上にある大木に縄をくくり、その後参拝者全員が縄を持ちすぐそばの国道を通行止めにして国道を横断、七里御浜まで繰りだしコンクリートの柱に引っ掛けてアンカーに括りつけます。
この縄は細い7本の縄を束ねたもので、風、海、木、草、火、土、水の7つの神を表しています。

お縄かけ神事はお年寄りから保育園の子供までみんなで一緒に行う共同作業です。
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その後神社では、子供の舞など神事が続き、もう一度のあさんの唄がありました。
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昼過ぎにお祭りが終わり、その後熊野古道センターのセンター長、花尻先生に産田神社をガイドしていただきました。
この神社も花の窟神社と同じくらい古い神社です。
この神社2つが熊野信仰の発祥の地ともいえますし、日本の自然崇拝を語る上で欠かせない存在です。


午後には尾鷲に帰ってきて少し休んだ後、本日ウッドペックに宿泊してくれるのあさんをお迎えに・・
その後のあさんやスタッフ、FM三重の方々とヤーヤ祭りを見に南町へ・・

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FM三重の取材中~
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練りも徐々に人数が増えて盛り上がってきます う~ん 出てみたい・・
今年の祷務町(とうむちょう)天満、南町、野地町で練りから「垢離掻き」(こりかき)、神社参りまで総て観たのは初めて。
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垢離掻きは寒いで~

やっぱ祭りの太鼓のリズムは、体に染みついてるんでしょうか。
自然と体が動いてしまう!

朝から夜まで祭りでわっしょいの一日でした

翌日のあさんたちご一行は、一日尾鷲を取材してつに向かいました。
ほんとタイトなスケジュールでお疲れさんでした。
昨日FM三重の3時間生放送で、たっぷりと尾鷲の事を語ってくれました。
そうそう ブログでウッドペックの事もコメントしてくれました。
ありがとうございます!
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ウッドペックにて 左のお姉さんが社長で~す
写真はHさんが撮ったものを使わせていただきました。

寒かった今年の冬もひと段落で、天気図は一気に春です。

なんか久しぶりの書きこで気がつけばもう2月。

先日1月19日、矢の川の南谷から高峰山の登り尾鷲の奥、汐の坂山まで縦走する山行きを決行したのですが、結局谷のせまばった箇所でチョクストーンになっていて大岩を越えることできず撤退。
事前の情報不足で同行者の方に迷惑かけてしまいました。 ごめんなさい!

気を取り直して清五郎滝の氷曝ツアーに切り替え。
橡山林道に入り清五郎滝入口へ。
積雪は10cm~15cm。
軽アイゼンを付けて下る。
久しぶりの雪の感触が楽しい。
昨年は暖冬でほとんど凍っていませんでしたが、今年は滝壺も全面結氷していて見事だった。
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清五郎滝と仲間たち

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その滝壺の上ででたわむれるめんめん 割れへんかなぁ~

今度3月にでもザイル持って南谷再挑戦しましょ。