哀愁の矢の川峠
「矢の川峠(矢ノ川峠)」と書いて「やのことうげ」と読む。私やのこ小僧も地元尾鷲からいろいろと情報発信しまっせ!  【 このページの文章、写真は無断で転用しないでください。もしご利用される場合ははやのこ小僧までご一報を!】

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今週末のトレランイベントの下見に行ってきました。
八鬼山と曽根次郎坂太郎坂の2か所です。
八鬼山はなんと37年ぶり、次郎太郎は初めてです。

天気も良く息子二人と小山ハウスの二人、合計5人で静かな古道歩きでした。
八鬼山山頂付近で2組ほどすれ違いました。
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三木里への下りでは、小学校の時歩いた記憶がよみがえってきて懐かしい。
当時は倒木などあり随分苦労して下りたような気がします。

次郎太郎は初めてでなかなかいいコースでした。
途中尾根歩きや所々で見える海が綺麗です。
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楯ヶ埼が良く見えます
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かわいい地蔵
さて今日は、これから古道センターに向かい、地元沸く参加者の方たちとスタート地点の大内山に出発です。
本日の予定はツヅラト峠、始神峠、馬越峠の三つを越え熊野古道センターでゴール、夜は交流会です。

また報告します。

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昨夜の私の店でのスタッフ打ち合わせ時の画像です

鏑木さんたちスタッフは昨日下見でツヅラトから曽根次郎太郎坂までの5峠を走破してきたそうです。
それでこの笑顔ですから、超人的です!!
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いよいよ今週末の11月27日(土)、28日(日)の二日間、熊野古道伊勢路の5つの峠を舞台に、トレイルランニングのツアーがあります。

世界遺産登録された熊野古道という神聖な信仰の道を「走る」ということで、多くの関係者の方々のご理解やご協力をいただき、無事開催される運びとなりました。
このツアーをきっかけに新しい風が古い道熊野古道に吹いてほしいものです。

私は2日間、スタッフで参加者と一緒に移動します。
遠くは島根や福井から、関東や関西の方も多数参加します。
地元からは今回8名が参加。
そのうち2名はうちの中学の息子ですが・・

当日は多くのアスリートがやってきます。

【参加アスリート】鏑木毅・横山峰弘・大内直樹・西村周之・間瀬ちがや・佐藤浩巳・駒井研二

今回開催舞台となる古道の保全団体や語り部・市町の協力もあり、世界遺産登録されて初めての「走る」イベントとなります。
そのイベントで世界のトップランナーと走れるなんて、本当に素晴らしいことですね。

いつか矢の川峠や他の山々などをつないだコースで「トレラン」ができればいいなと思います。
先日11月20日(土)、天気にも恵まれ「おわせ海・山ツーデーウォーク、矢の川峠コース」が開催されました。
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今回は初めての矢の川峠でのウォーキングだったので少し不安もありましたが、全体的には無事終了と言っておきましょう。013.jpg

実は少しトラブルがあったのですが、大事に至らず皆さん矢の川峠出の展望と私が用意したお茶や資料を楽しんでくれたようです。

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知り合いや遠方からいらした方も多数いらっしゃいました。

また来年も矢の川峠で開催されればいいですね。
第7回おわせ海・山ツーデーウォークの新コースとして、「バスが通った道、矢の川峠」が設定されました。
今週末の20日(土曜日)にいよいよ熊野側大又から尾鷲側千尋橋まで、100人の定員でウォーキングが開催されます。


現在のところまだ定員に達していないので、今からでも申し込みはできると思います。
熊野古道センターから行き帰りをバスを利用するので参加費以外にバス代1,800円が必要です。
詳しくは尾鷲市の「おわせ海・山ツーデーウォーク」の詳細ページをご覧ください。

先日、市職員の方と峠熊野側を下見してきました。
尾鷲側は携帯がつながるのですが、熊野側は歩きだすとすぐに圏外になってしまいます。
緊急の連絡対策のため、防災無線がどの程度繋がるかを検証しなければならないので、峠と連絡を取りながらデータを取りました。
その結果途中に一か所中継場所を置けば連絡をとれることが確認できました。

この時期熊野側を歩いたのは初めてだったのですが、山の紅葉が綺麗で道も落ち葉のじゅうたんで歩きやすく、
快適でした。
峠でも視界が良く、眼下の山々の上には雄大な熊野灘の水平線が広がり、久しぶりに志摩半島の先端まで見ることができました。
残念ながら今週土曜日は少しお天気が良くないようですが、雨や霧にならなければいいのにと思っております。

当日昼前から参加者が峠を下りはじめるまで、私も峠でお茶のもてなしをする予定です。
資料や未公開の写真なども用意するので、峠の昔の様子を感じてもらえるかと思います。

それでは当日お会いしましょう。
昨年7月11日、12日に開催された「シンポジウム想い出の矢ノ川」と「矢の川峠トレッキング」をアップします。
すでに1年以上経過してのアップで遅くなってすみません。参加した方は懐かしんで見てくださいね。


今回は先にトレッキングの記事をアップします。
当日は国道42号線尾鷲側千尋橋の昭和道入口よりスタート。
矢の川峠を越えて熊野側大又まで歩きます。

私「やのこ小僧」は、トレッキングには参加せずある方たちと熊野古道センターへ・・
そのある方たちとは・・  それは省営バスの関係者の方々でなのです。
このトレッキングの前日、実は尾鷲の旅館で「やのこ会」が開かれていたのです。
以前何かおりにお話ししたかもしれませんが、省営バス紀南線の職員の方々は、紀勢線全通後、
近畿の各営業所にバラバラになって行きました。
それでも年に一度「やのこ会」と称して親睦会を開いていたのです。
近年元職員の皆さんが高齢になり、またお亡くなりになる方もいらっしゃるので、毎年は開催できなくなってきました。
今回は紀南線廃止50年にもあたるので、「やのこ会」終了後、翌日に「やのこ小僧」が皆さんを青春の矢の川峠へご招待しようと思ったのです。
朝旅館に迎えに行き、まず熊野古道センターへ・・
ここでは紀勢線50周年記念イベントとして、「熊野へ結ぶ5本の道」が開催されていました。
この中で「車の道、矢ノ川峠の国鉄バス」という展示コーナーが設けられていました。
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「この花束持った車掌、私よ!」
元職員の方を連れていくと、みんな当時の記憶がよみがえってくるのか、本当に生きいきとして嬉しそうでした。
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みんなで集合写真
一通り見て記念写真を撮っていよいよ矢の川峠へ出発です。

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国道42号千尋橋(下は南谷) この手前を右に昭和道が続く
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昭和道入口
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昭和道開鑿碑
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素掘りのトンネルがまるで洞窟のよう

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矢ノ川トンネル前で記念写真

先に出ているトレッキングの方々を追いかけます。
国道から旧道に入るといきなり荒れた路面に皆さんびっくり!
当時の事を想い出しながら、揺れる車内は賑やかです。
矢ノ川トンネルをくぐりループして方向転換、間もなく三木里が良く見える三木峠に着く。
ここでトレッキンググループに追い付きました。
少し休憩後峠へ向かって出発。
峠では先に着いていたバスの運転手の久保さんや、車で当時を懐かしんで来ている方もいて、すでに盛り上がっていました。
矢ノ川峠ウォーク021
バスの運転手さんと当時あることで助けてもらったお客さん 50年ぶりの再開

この日は天気が心配だったのですが、雨は降らず少し蒸し暑いくらいでした。
お疲れのトレッキングの皆さんが次々到着して、峠は人でいっぱいです。
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久々に峠に来た元職員の方々

各々食事をして少し落ち着いたところで、元運転手の久保さんや元車掌の方々に少しお話をしてもらう。
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晴れて暑くなってきました
私が当時のガイド用原稿を用意してきたので、ここで元車掌の方に読みあげていただきました。
そして最後に矢の川峠を越えるすべての皆さんがお世話になった、峠の茶屋のおばさん、稲田のぶえさんの碑に、お花をそなえました。
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のぶえさん! お久しぶりです・・

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全員峠で記念写真

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トレッキングの方々は熊野方面へ・・ きおつけて・・

ここでトレッキンググループとは別れて、私たちは車で岐路に着きました。
50年ぶりに峠に来た人、50年ぶりに再会を果たした人・・・
今日一日、矢の川峠は賑やかでした。

次回は、前日11日に行われた「シンポジウム想い出の矢ノ川」のお話です。
世界のトップランナーがやってくる!

以前告知しました「トレイルランニング・アカデミー番外編in 熊野古道伊勢路」の詳細が決まりました。




11月27日(土)から28日(日)の 2日間、大紀町のツヅラトから紀北町、尾鷲市、熊野市二木島までの熊野古道を使って、アウトドアーメ-カーの「ザ・ノース・フェイス」主催のツアーがあります。このツアーは最近全国で盛り上がりを見せている、自然のフィールドを使ったランニング、「トレイルラン」を学ぶツアーです。
今回いらっしゃる講師でアカデミー校長の「鏑木 毅」さんは、世界のトップランナーとしてご活躍されている方です。世界で最も過酷なレースと言われている2009年の「モンブラン166kmレース」では堂々の3位入賞の実績があります。

くわしくはここクリック ==> くまどこ

主催の「(株)ゴールドウィン」のHPにもここから行けます。
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