哀愁の矢の川峠
「矢の川峠(矢ノ川峠)」と書いて「やのことうげ」と読む。私やのこ小僧も地元尾鷲からいろいろと情報発信しまっせ!  【 このページの文章、写真は無断で転用しないでください。もしご利用される場合ははやのこ小僧までご一報を!】

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「想い出の矢ノ川峠」が7月1日に発刊します。
現在予約受付中です!!

価格は何と! ガンバって値下げしました!

前回の告知では1,500円でしたが、1,300円となりました。
これで1冊送料200円込みで、1,500円となります。

ご希望の方はメール、もしくは電話でお問い合わせください。
送付先の郵便番号、住所、氏名、電話番号、希望数をお伝えください。

mail : tud5thma@ztv.ne.jp
電話 080-3648-5499 福田 晃久

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送料は1冊あたり200円となります。(2冊なら400円です)



A4版 110ページ程度、使用した写真店数 約130枚

「想い出の矢ノ川峠」の主な内容
 

◇ 矢ノ川峠に魅せられた男たち
◇ はじめての矢ノ川峠越え
◇ 明治道を歩く
◇ 傅唐越え
◇ 省営バスを支えた男の物語
◇ 峠の茶屋物語
◇ 矢ノ川峠を越える吉川英治
◇ 女性車掌奮戦記
◇ 撮影現場の想い出
◇ 矢ノ川道を支えた女性道路工夫
◇ 省営バス
◇ 矢ノ川峠と母の人生
◇ 真夜中の「矢ノ川峠」越え
◇ 紀勢本線全通前の旅路
◇ 愛惜を残して省営バスは行く
◇ 乗合自動車体験記
◇ 紙面が語る矢ノ川峠


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シンポジュウム 「想い出の矢ノ川峠」が7月11日(土曜日)に、
想い出の矢ノ川峠・ウォークが7月12日(日曜日)に行われます。



今年7月14日は、国鉄バス紀南線が廃業してから50周年になります。
今紀勢線全通50周年に沸いてますが、その開通まで紀南線は23年間尾鷲と熊野の間の連絡路線として無事故で運行してきました。
今回のシンポジュウムはそんな紀南線や映画「道」の撮影にかかわった方、峠の茶屋など矢ノ川峠を語るイベントです。
もちろん資料や写真の展示などもあります。
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翌12日は矢ノ川峠のボンネットバスが走っていた昭和道を尾鷲側から熊野側に歩きます。
これらのイベントは熊野古道センターが共催で行われます。
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11日シンポジュウムは熊野古道センターで先着順200名となっております。
12日は熊野飛鳥の大又貯木場跡に集合、その後バスで尾鷲側昭和道入口より歩き始めます。
峠から大又貯木場跡まで歩き解散。
このウォーキング参加希望の方は、熊野古道センターカウンターに直接申し込むか、お電話にて問い合わせください。


■申し込み・問い合わせ先    
◇ 三重県立熊野古道センター     
〒519-5202三重県尾鷲市向井12-4 TEL:0597-25-2666


※ 12日のウォーキングは荒天の場合7月18日(土曜日)に延期されます
「哀愁(急峻)のデンガラ越え-1 (尾鷲側)」に、You Tube の動画「デンガラ越えの動画ー1 (尾鷲側)」へのリンクを追加しました。
わんたろうさん作 
尾鷲紀北の旧隧道シリーズ

坂下隧道 

現在の坂下トンネルとともに旧坂下トンネルを撮っています

この映像では入り口付近が藪や立木、倒木などでかなり分かりにくくなっていますが、
現在は私が伐採、草刈りなどをしてかなりトンネルポータルがよく見えるようになりました。

トンネル内は一部レンガが剥がれおちかけているところがありますが、くれぐれもこれ以上風化が進まないよう、また人的な要因でれんがなどが欠落することのないように祈っております。
デンガラ越えも2回目となるともうベテラン気分でルンルン・・
今回は始めてのノッティさんとわんたろうさんとで3人でのデンガラです。

デンガラ越えの動画1 (尾鷲側)

まずは気持ちのいい矢の川大滝(仮名)を見て、わんたろうはその右横の崖っぷちを登っていく。
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私ら2人は前のルート滝手前の右の沢をを安全登攀です。
昭和道に上がると少し離れた所からわんたろうの声。 藪の中から無事登ってきました。

第3トンネルをぬけるとすぐにデンガラ大橋です。
少し休んで橋の上流の二股を右の沢に入る。
今回は記録ををしっかり取っていく。

しばらくするとこの沢最古の第一堰堤が見えてくる。
周囲には堰堤の建設時に建てたのではないかと思われる作業小屋の跡らしい石積みが残っている。
この堰堤だけはすべて石積みで作られている。
建設年度を特定できるようなプレートが無いので何時頃のものか分かりませんが、
おそらく昭和道ができて間もないころではないかと思われます。(昭和11年以降、昭和20年代前半?)
その後第2~第5堰堤までは昭和39年の建設だとプレートによって確認できます。
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デンガラ大橋の建設は昭和道開鑿の昭和10年より随分新しく、昭和37年7月となっています。
おそらく昭和37年に豪雨があり旧デンガラ橋は流され新デンガラ橋が誕生したのでしょう。
その後治水の為、4つの堰堤が建設されたのではないのでしょうか。
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第5堰堤を越えてからすぐに左の斜面を登っていく。
この辺から左へ左へと沢とはいえないようなだだっ広いガレ場の斜面をひたすら登る。
意外と浮石が少ないので歩きやすいルートをどんどん登る。
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やがて尾根筋が見えてくる。
前回は峠の石垣の少し横に上がってきましたが、今回は少しルートを右にとりすぎて50mほど峠より西の高峰山登山道に出てしまいました。
最後の詰めの部分は次回下りながらマーカーをしてわかりやすくしようと思います。
峠は快晴で今日は訪問者なく、私たち3人で貸し切りです。

食事をとり前回うっちーさんが見つけた峠手前下った所の古道らしき道と畑跡を探索しようと思いましたが、いまいち馬力がなく大又側に下山することにしました。
今度バイクで来て調べてみます。

つづく・・・・・


またまたデンガラに行きます
「デンガラ越え」・・
なぜか気になる名前です。

江戸の時代から熊野本街道とは違い、交通量はあまり多くなかったようです。
がっ 奥熊野との往来は確かにあったようで、遠くは十津川方面まで行き来していたようです。

前回行った時よりもう少し突っ込んで調査してこようかと思います。

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先日、矢の川峠を走っていた省営バスのミニカーを購入しました。
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色がちょっと違うんだな~ 自分で塗ってしまいたいけどデカール無いしなぁ・・
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そのきっかけの情報を頂いた、自転車小僧【失礼】のakutaさんご一行が矢の川峠にやってくるとの事。
2輪好きの私としては行かなければならないと言う使命感がふつふつと沸いてくるのでありました。
5月31日【日曜日】、尾鷲は市議会選挙の投票日。
コテージのお客さんがチャックアウトしてすぐにバイクで矢の川峠に向かいました。

久しぶりに矢の川峠の昭和道に入ると、前日までの雨で道路はいたるところ水が流れてます。
出発前の判断で長靴に履き替えて正解でした。

もうすぐ矢ノ川隧道というところで、トレッキングの方々と遭遇。
地元の福祉関係の方々で、矢の川峠まで往復するとの事。
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写真を撮らしていただき別れたあと、矢ノ川隧道を抜けるといましたいました。
akutaさんご一行と先ほど会った福祉関係の方々の別メンバーの人が一緒に話していました。

そこに後からのメンバーも加わりさらに八十谷林道に下見に行ったakutaさんのメンバーも合流。
トンネル前で記念写真を一枚、パチリ。
yanoko2009 皆で一枚

yanoko2009 048
akutaさんが私を撮ってくれました。

分かれて先に峠を目指す。
途中毎週矢の川峠に登っている「やのこおじさん」とすれ違う。
歩くのが早い!R42から峠まで2時間で登ってしまう。

峠はいつものように静かな中、時折ガスがかかって幻想的。
意外に早く自転車の一行がやってくる。
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またまた早くトレッキンググループが到着。
意外な速さにびっくりです!
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そうこうしていると下からバイクの音が・・
見たような色の・・・  うん?
やっぱり! 尾鷲の知り合いのバイク乗りの「すなおっちさん」でした。
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なんと峠の広場は13人もの人が集まって、霧の中思わぬ賑わいです。

そのうち自転車ご一行様が、熊野にむけて霧の中を出発。
熊野へ向けて走り去る自転車おじさんたち

昼食しているトレッキンググループに別れを告げて、「すなおっちさん」と下山しました。
なんか沢山のやのこフリークに出会えて、楽しいひと時を過ごせました。
akutaさんたちの自転車の美しさに感動! ニッカボッカのクラッシックスタイルにまた感動!

akutaさんのホームページ「My Cycle Touring with TOEI」リンクしておきますね。

皆さんありがとうございました。


本買ってね!
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